
昨日、幻のカフェなんてウワサの「竹林(ちくりん)カフェ」に行ってきました。なぜ幻かって??何かの催し時のみの期間限定OPENのカフェだからです。今回は、GW期間中のみ。次回は、、不明です。笑
その立地、その風情は、これぞまさに「隠れ家」カフェという感じ☆
竹林が周辺道路などの喧騒から守ってくれている静かな環境の敷地内には、古民家を改修した真木テキスタイルスタジオ(通常は非公開)と、玄人好みの建築家・中村好文さん設計の竹林shop(月火定休)、そしてその竹林shopの一角が、催し時のみOPENの竹林カフェとなります。
あきる野市にある「竹林カフェ」へのアクセス。
事前に予約した方がよいのかな?と思い、お店へ電話をしてみましたが、予約制ではないとのことでした。
場所は、東京都あきる野市。JR五日市線 武蔵五日市駅から徒歩10分程度。南口を出て大通り(檜原街道)を150mほど歩くと、権田トンネルの上にさしかかり、右手に階段が現れます。その階段を下り、権田トンネルを抜け、秋川橋を渡り、、、
※ここでちょっと寄り道
秋川橋を渡ってすぐの道を左下に下りていくと、、これまたいい感じのカフェが。秋川を眺めながら食事できるカジュアルイタリアンのお店「カフェダイニング カンクラ」
今日は眺めるだけでしたが、今度行ってみたいと思います。
さて道に戻りまして、右手に中嶋材木店、中村自動車を見つつ歩き、あきる野ケアハウスまで来たら、その向かいに小さな看板があります。
車を止めるスペースもあります。
そして繁みの小径を抜けると、そこには、、、人は多いのに、テーマパークという感じではなく、友達の家でパーティという感じでもない。人と人との距離感がなんか不思議な感じの憩いの場が、こじんまりと、でもゆったりと広がっています。
古民家スタジオの臨時カフェで、食前コーヒーを
カフェの入り口に行くと、1時間待ちとの事。なるほど確かに、周りを見渡すと待っている、でも想い想いにくつろいでいる人たちで賑わっています。
そして、インド人シェフの方(イケメン!)が、チャパティを作っていました。
1時間かぁ。。。でも大丈夫!!古民家スタジオにも臨時でカフェがOPENしていました。というか、後から知りましたが竹林カフェの方では食事のみで、コーヒーなどドリンクはこちらの古民家の方のみなのです。
そんなわけで、食前コーヒーを☆
今回臨時でカフェを運営していたのは、知る人ぞ知る「ねじまき雲」というこれまた通好みの穴場カフェの方でした。
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緑に囲まれつつ、本場インドカレーを味わう。
さて、そんなこんなで1時間が経ちお店に行ってみると、メニューは1300円のカレープレートのみ。潔し!
天気も良かったので、外の席で本場のインドカレーを頂きました♪
葉っぱのお皿もすてき〜☆ そしてカレーも、スパイスがきいていて本格的な味!豆も入っていてヘルシーで美味しかったです。焼きたてのチャパティも、とっても美味しかった♪ 食べやすいサイズなのも良いですね。
食べた後も外のベンチに座って、しばらくぼーっと緑を眺めたり。居心地良すぎて帰りたくなくなりますね〜(^^)
料理も美味しいし、空間もとっても素敵でした!竹林カフェは期間限定ですが、また今度オープンする時も、ぜひ訪れたいおすすめのカフェです^^
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