
ローヤルアイムとメザイク、両方とも二重まぶたを作るアイテムですが、今回はその2つを比較検証してみました。
どちらがより自然な二重になるのか?使い勝手の良さなど、それぞれのメリットやデメリットなども紹介していきます。
ローヤルアイムの特徴や、メリット・デメリットについて
まずは、ローヤルアイムとはどういったものなのか?メリットやデメリットについてもまとめてみました。
ローヤルアイムの特徴
ローヤルアイムは、液体状で糊のような感じです。これをまぶたの上に塗り、乾燥させて人工皮膚を作るというもの。目を開けた時に、この人工皮膚の部分が織り込まれて二重になります。
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ローヤルアイムのメリット
自然な二重を作りやすくバレにくい
皮膚同士をくっつけるタイプのアイプチだと、皮膚が引っ張られてアイプチを使っているとバレやすいです。また瞼に負担が掛かり過ぎてしまいます。その点、ローヤルアイムは皮膚をくっつけないので、バレにくくて自然な二重を作りやすいです。
塗るだけで使いやすい
また、ローヤルアイムは塗って乾かすだけなので、比較的簡単で使いやすいです。
ローヤルアイムのデメリット
臭いがきつい
ローヤルアイム臭いがきついのがデメリットですね。。ふたを開けると、成分の独特の臭いがします。
乾くまでに時間がかかる
完全に乾くまでに時間がかかる事がちょっと難点ですね。
液が固まる
ローヤルアイムは空気にふれると固まるという性質があります。ですので、一度開封すると中身もちょっとずつ固まってきます。
ふたを開けた状態で放置してしまうと、液が固くなるのも早まりますので、なるべく長持ちさせるよう、使用後はふたをきっちり閉めるようにしましょう。
メザイクの特徴やメリット・デメリットについて
続いて、メザイクの方はどんな特徴があるのか、またメリットやデメリットについてもみていきましょう。
メザイクの特徴
メザイクはストレッチファイバーによって二重を形成します。ファイバーは伸縮力があるのでぐーっと引っ張って、まぶたに食い込ませることによって二重を作ります。
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メザイクのメリット
肌への負担が少ない
メザイクは細いファイバーなので、肌に触れる部分が少ないため、肌への負担も少なくて済みます。
落としやすい
メザイクは、クレンジングでファイバー部分をくるくるとなぞるだけで、落ちやすいです。
着用が難しい
メザイクは着用にコツがいるので、最初なれるまでは難しいです。
油分に弱い
メザイクは油分に弱いので、化粧水をつけた後や、化粧後に使用すると浮いてきてしまい、目立ちやすくなります。使用前は、まぶたの油分をしっかり拭き取るようにしましょう。
ローヤルアイムとメザイクの違い
ローヤルアイムとメザイクは、どちらも皮膚同士をくっつけないので、自然な二重を作りやすいと言えます。
ただ、メザイクはローヤルアイムと比較すると使い方にコツがいるので、最初は中々うまくできずに時間がかかったり、慣れるまでは難しいかもしれません。
その点、ローヤルアイムは塗って乾かすだけでOKなので、使いやすさで言えばローヤルアイムの方が有利ではないでしょうか。
メザイクの値段は、大体60本入りで1200円前後です。一方、ローヤルアイムは1本で3000円前後と、メザイクと比較すると高めです。
ローヤルアイムは回数が決まってないので、何度でも練習できるのも良い点です。一方のメザイクは本数が限られていますが、数十本も入っていますし、ローヤルアイムと比較すれば経済的に同じくらいの感覚ではないかと思います。
またメザイクは専用カッター等も持ち歩かなければならないので、少し荷物になってしまう事がデメリットです。
メザイクはクレンジングなどで比較的落としやすく、肌への負担も軽減される点もメリットです。
ローヤルアイムはウォータープルーフで水や汗に強いというメリットはあるものの、その分、専用リムーバーでないと落としにくいという点はデメリットですね。
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おすすめはメザイク!
以上、ローヤルアイムとメザイクの違いや、メリット&デメリットについて紹介しましたが、おすすめはメザイクです。
自然な二重が作れて、かつ肌に負担をかけないというのも良いですし、メザイクは乾かす必要がないので、慣れてしまえば使いやすいコスメです。
二重コスメ選びにお悩みの方も、参考いただければ嬉しいです^^
寝ている間に二重にクセづけできるコスメって?
他にも、「ナイトアイボーテ」という夜用の二重コスメもあります。夜、寝ている間に使うので、周りにもバレることなく、自然な二重にしたい!本物の二重を手にいれたい!という方にもおすすめです^^
下記で、ナイトアイボーテの詳細や、メリット・デメリットなども紹介していますので、きになる方はチェックしてみてください。
⇒ ナイトアイボーテってどうなの?メリットやデメリットもまとめてみた
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