「種類がありすぎて、どのパーマをかけていいのかわからない・・」という方も参考にしてみて下さい^^
コールドパーマについて
「コールドパーマ」は昔ながらのパーマで、一液目の薬品で髪の結びつきをほどき、二液目で再度固める方法になります。簡単に言えば、まず髪を壊して、形を変えて再正させる方法です。他のパーマと比較して料金は安めですが、取れやすいのがデメリットですね^^;
料金・・・小
時間・・・小
髪へのダメージ・・・大
パーマの取れやすさ・・・大
クリープパーマについて
コールドパーマの改良バージョンが、「クリープパーマ」です。薬品で壊して別な形で再生という原理は同じですが、髪のダメージを抑え、長持ちさせる改良をしています。ただし、時間はコールドパーマよりもかかります。機械を使わないエアウェーブみたいな感じで、緩くて柔らかいスタイルが得意です。
料金・・・中
時間・・・中
髪へのダメージ・・・中
パーマの取れやすさ・・・中
デジタルパーマについて
「デジタルパーマ」は、高温でかける熱処理パーマで、縮毛矯正のウェーブバージョンです。デジタルパーマは形状記憶パーマとも呼ばれ、持ち的には一番良いと思います。しかし髪へのダメージも大きいし、高熱でやるから根元までかけられないのがデメリットです。毛先の強い動きを出すなら、デジタルパーマが良いかもしれませんが、髪への痛みが大きいです。。
料金・・・中
時間・・・中
髪へのダメージ・・・大
パーマの取れやすさ・・・小
エアウェーブについて
「エアウェーブ」はクリープパーマ同様、緩くて柔らかいスタイルが得意です。機械でしっかりかける分、クリープパーマよりも長持ちします。高熱でやらないので、根元からかけられて髪へのダメージも少ないのもメリットです。
料金・・・中
時間・・・中
髪へのダメージ・・・小
パーマの取れやすさ・・・小
ちなみに、、、私個人としてはパーマにする時は、いつもエアウェーブにしています。いつも長めのショート~ミディアムくらいの長さで、そんなに強くかけないので適してます。
髪へのダメージも少なく、乾いた時にパーマが出てくるので、朝、全体をお湯で濡らしてムースワックスでもつけといて、自然乾燥させるだけでもスタイルが出来上がるので楽ちんです(^-^)/ パーマのもちも良く、私の場合、3ヶ月は余裕です。
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最適なパーマ選びのポイント
パーマをかけるにしても、「ダメージをできるだけ減らしたい。」また、「しっかりとパーマをかけたい。」「できるだけ安くすませたい。」など、目的や優先順位によってチョイスするパーマも変わってきたり。それに髪質やクセの具合などによって、かかりやすさや傷み具合なども違ってきたりするので、美容師さんにも相談しつつ相性のよいパーマを選ぶと良いと思います^^
パーマ料金も美容室によって様々で、差がありますし、キャンペーンやクーポンなどで安くなるケースもありますので、利用してみるのも良いと思います。
私はいつもホットペッパービューティーを利用していますが、クーポンやポイントなども使えるのでお得です♪ それに口コミも見れるので、実際に利用した人の感想も参考にできたり。またヘアカタログの写真をブックマークしておけて、ネットで予約する時に添付もできるので、事前にイメージを伝えやすいのも良いです^^
料金なども事前にしっかりと確認して、クーポンなども上手く活用しつつ、自分の理想のパーマスタイルに変身しちゃいましょう☆
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