夏バテでだるい、疲れがとれない。原因や対策に効果的な栄養素や飲み物は?


夏になると気温の上昇に伴い、「体がだるい」「疲れがとれない」「食欲がない」などの症状を訴える人が増えてきます。この夏場に起こる体の不調は、夏バテと呼ばれ、毎年多くの人が経験しています。一過性のものと放置していると、免疫力が低下し、風邪にかかりやすくなります。
また長引くことで、これまで隠れていた思わぬ病気を引き起こすこともあります。このような事態を避けるためには、夏バテになる原因を知り、効果的な対策で予防することが大切です。


スポンサードリンク


夏バテになるのは何が原因?

 ミネラル不足
夏バテになる原因はいくつかありますが、まず考えられるのがミネラル不足です。暑さで大量に汗をかくことにより、体内のミネラルも失われます。
ミネラルは、エネルギー代謝に関わっているため、不足することで代謝が悪くなり、血液がドロドロになったり。それにより、スタミナやパワー不足になり、食欲不振も起こりやすくなります。

 自律神経の乱れ
そして生活習慣では、エアコンで冷えた部屋に長くいたり、外と家の中の温度の差が大きい場合、体に本来備わっている体温調節機能が正常に働かず、自律神経が乱れてしまいます。

すると、だるさや、やる気が無くなるなどの原因にもつながります。

 睡眠不足
また、熱帯夜が続くと睡眠の質が低下し、深く眠ることができません。睡眠不足は、日中の活動力を低下させ、疲労感を招きます。

 マクロファージ
夏バテの原因はマクロファージにあると言われていて、これは免疫細胞のひとつで、体の中に入ってきたウィルスや有害物を食べる働きを持っています。マクロファージが働かなくなると、有害物質が体の中に溜まるので夏バテの症状がでてきます。
マクロファージや解消法などは、下記の記事にて詳しくまとめていますので参考にしてみてください。
夏バテはマクロファージも原因?LPSで解消しよう!

 

おすすめの夏バテ対策法は?

夏バテ対策には、まずはこまめに水分補給をして、食生活改善に努めることです。

 こまめに水分補給をする
水分を補給する際は、体温に近い温度の水を飲むと、体内に吸収されやすくなります。

お茶やカフェインが入ったコーヒーなどは、利尿作用があり水分補給にならないので、控えめにしましょう。またジュース類は糖分が多く、ビタミンB1が消費されるので、これも控えめにした方が良いです。
通常は水で十分ですが、運動や入浴などで軽く汗をかいた場合は、スポーツドリンクを適度に摂取するのがおすすめです。またスポーツドリンクを飲む時には、水と1:1に薄めて飲むようにするとよいです。

 

 水分の過剰摂取に注意
水分の過剰摂取にも注意です。暑いからといって、飲み物をガブガブと飲みすぎると、胃酸が薄まり消化能力が悪くなることで、食欲減退を引き起こしてしまいます。水分は、1日あたり体重の20分の1を目安に摂取するとよいでしょう。

 

 質の良い食事をする
食生活では、量よりも質に重きを置きます。食べ物は体を作る基本となるため、体力が落ちた時こそ、質の良い食事を心がけることが大切です。栄養価の高い食材を選び、冷たいものを取りすぎないようにします。

 

 半身浴をする
お風呂はちょっとぬるめのお湯につかり、30分程度、半身浴をするとよいです。自律神経が整いやすくなるのでおすすめです。

 

 睡眠の質を上げる
また清涼感のある寝具に変えたり、エアコンの温度をこまめに調節するなど、睡眠の質を上げることも効果的な対策法の一つです。

夏バテ予防に効果的な栄養素は?

 良質なタンパク質をとる
バランスの良い栄養素を摂取することは、夏バテ予防に役立ちます。卵・肉・魚・大豆に多く含まれる良質のタンパク質は、エネルギーの源になります。

 

 通常食に塩分をプラス
そして通常の食事に、少し塩分を加えると良いです。ただし塩分濃度が高すぎると、むくみの原因にもなるので注意です。例えばお味噌汁や、梅干しを1つ加えるなどで十分です。

 ビタミンやミネラルをとる
ビタミン類で欠かせないのが、B群とCです。B群は、エネルギーの代謝に関わり、夏場は不足しやすくなります。豚肉やうなぎ、玄米、ナッツ類などに含まれています。

果物類に多く含まれるCは、紫外線を浴びたり、ストレスが多くなると大量に失われます。そして、汗をかくとミネラル類も不足しやすくなります。特にトマトやキュウリなどに含まれるカリウムは体内の水分量を調節する働きがあり、夏場には必須です。

 

 サプリメントを利用する
また、食欲が落ちて食事だけでは必要な栄養素を摂取できない場合は、サプリメントを利用してもよいでしょう。疲労回復には、黒酢やすっぽん、にんにく卵黄などが役立ちます。


スポンサードリンク


夏バテ予防におすすめな飲み物は?

体に乳酸が増えると、疲労感を感じやすくなります。クエン酸には、乳酸を排出する働きがあるので、酸味のある飲み物は夏バテ予防効果があります。

レモンジュース、グレープフルーツジュース、また梅ジュースもおすすめです。
梅ジュースの作り方動画も発見しました。

 

そして赤しそを使ったジュースにも、疲労回復や食欲促進、さらに美肌などの効果も期待できます。昔、母がよく作って飲んでいました。

 

また甘酒「飲む点滴」と呼ばれるほど、夏のスタミナ剤であり熱中症対策にもぴったりです。夏バテ予防効果があることは江戸時代から知られており、庶民の夏の飲み物として親しまれてきました。

ブドウ糖を中心に、アミノ酸・オリゴ糖・食物繊維・ビタミンB群等、また体に早く吸収されやすいグルコースなど栄養に富んでいます。不足した糖分がすぐに補充され、疲労回復にも良いとされています。その他にも脂肪燃焼や美肌効果もあるため、健康と美容にも効果が期待できます。

甘酒は一般的には温めて飲みますが、夏場は冷やし甘酒が飲みやすく人気です。温かい甘酒を2倍に薄め、塩を入れて沸かし、冷蔵庫で一晩冷やしておくと完成します。

 

紫外線対策法についても紹介しています

暑い夏は、夏バテ以外に紫外線対策も大事ですね!下記では、紫外線対策についての記事もいくつか紹介しているので、参考にしてみてください☆

日焼け止め使用でビタミンDが不足するのはなぜ?対策法は?

目からの紫外線が危険!日焼けの原因にも。予防やUVケア方法は?

日焼け後はアフターケアが肝心!おすすめのお手入れ方まとめ

 


スポンサードリンク


 

ダイエット特集はコチラ▼

 
酵素ダイエット
 

関連記事はコチラ▼