
5月5日のこどもの日が近づくと、鯉のぼりが空をそよそよと泳いでいるのを見かけます。大きな鯉のぼりもいいですが、手作りのみに鯉のぼりもいいですね^^
今回は、折り紙や布、フェルトを使って簡単にできる鯉のぼりを紹介していきます。手順がわかりやすく解説されている動画もあるので、子供や友達と一緒に鯉のぼり作りを楽しんでくださいね♪
折り紙で簡単にできる鯉のぼりの作り方
まずは折り紙を使った鯉のぼりの折り方を紹介します。柄の折り紙を使ってカラフルにしたり、無地の折り紙を使ってペンで模様を描いたり、マステなどでデコるのも楽しいですね^^ 折り方も動画で解説されていてわかりやすいです。
尻尾の形を変えると、また雰囲気も変わってきますね。動画では15×15cmの折り紙で作っています。
このように、口の部分からお菓子が入ったり、箸袋になるユニークな折り方もあります^^
大きさを変えて、オス、メス、子供それぞれ鯉のぼりを作るのもいいですね^^ さらに吹き流しと風車も組み合わせて、本格的なミニ鯉のぼりの出来上がり♪
前半では折り紙で作る鯉のぼりを紹介しました。
続いて後半では、布やフェルトを使った鯉のぼりの折り方を紹介していきます。
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布やフェルトを使った鯉のぼりの作り方
こちらは布と両面テープを使って簡単にできます。まず8cm角の紙を用意し、型紙を作っていきます。柄の生地を用意し両面テープを貼り、それぞれパーツごとにハサミでカットします。白い布で型紙を包み、少し広めにカットしボンドで貼り合わせます。その上に先ほどのパーツを両面テープで貼っていきます。本格的でかわいい鯉のぼりの完成♪
こちらはフェルト羊毛で作る鯉のぼりです。ハマナカのウールキャンディマテリアルセットを使って手軽に作れます。ウロコはビーズでデコって、キュートな仕上がりに☆
こちらは、木の洗濯バサミにフェルトを組み合わせた鯉のぼりの作り方です。木の洗濯バサミの両側それぞれにフェルトシールをはり、その上にレースシールなどで模様を作っていきます。洗濯バサミなので竹ひごに挟むこともできます^^ 竹ひご以外にも、いろいろな場所に挟んで遊ぶのも楽しいかも♪
端午の初節句の祝い方などについても紹介!
今回は鯉のぼりの作り方について紹介しました。他にも、端午の初節句についての記事もいろいろと紹介しているので、よかったら参考にしてみてくださいね^^
→ 端午の初節句、男児のお祝いは何する?揃えるものや食事メニューは?
→ 端午の初節句での男の子の服装選び。赤ちゃんにおすすめな衣装は?
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