
今年初めて、ワンストップ特例制度を使ってふるさと納税をやってみました。
やってみる前はめんどくさい手続きが必要かなと思ったけど、そうでもなかったです^^
実際、ふるさと納税をやってみてどうだったか?感想や手順、注意点などもまとめてみました。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を利用。
ふるさと納税のポータルサイトはいくつかありますが、今回はふるさと納税サイト「さとふる」を利用してみました。
さとふるは、サイト内で控除額シュミレーションもできます^^
簡単入力で、ざっくりどのくらいまでお得に納税できるかが分かります。さらに、源泉徴収票や確定申告書の内容を入力する、詳細シュミレーションもできて便利☆
また、ワンストップ特例の場合に各自治体に提出しなければならない申請書が、品物ごとにダウンロードできるのも便利です♪
さとふるトップページの「初めての方へ」の、「ワンストップ特例制度とは」のところよりチェックできます。
さらに2016年12月13日〜12月31日までの期間、アマゾンギフト券が当たる大感謝キャンペーンも実施されています☆
控除額シュミレーションで寄付上限額を知る。
まず、さとふるの控除額シュミレーションで、自己負担金2,000円に抑えて寄付できる上限額を調べ、それを目安にふるさと納税を行っていきます。
ワンストップ特例制度を使う場合は、寄付先の自治体が5箇所までとなるので、その中でどの自治体に寄付するかを探します。
さとふるで選んだお礼品はコレ!
さとふるでは、地域や、お礼品からも探すことができます。
人気お礼品ランキングもあるので、迷う場合などはこちらから選ぶのもいいですね^^
⇒ 人気ランキング
いろいろあって迷ったのですが・・・下記をチョイスしました!
・[埼玉県春日部市]国産桐米櫃5キロ入れ
・[香川県高松市]デコポン&せとかセット 約2.8kg
・[長野県飯田市]「幻豚」焼肉用バラ肉&肩ロースステーキ 1kg
・[北海道稚内市]稚内加工の極上本ずわい蟹かにしゃぶセット 400g
本当はウニも選びたかったのですが、残念ながら品切れでした。。ものによっては再入荷される場合もあるので、待ってみるのも良いと思います。
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お礼品が届いた☆
そして大体1週間ぐらいたった頃に、お礼品が次々と送られてきました☆
まずは長野県の信州飯田のブランド豚「幻豚(げんとん)」のバラ肉と肩ロースステーキのセット。
感謝状も入っていました。「ふるさと飯田応援隊員 様」と書かれているのもちょっとウケたw
焼肉のたれのサンプルも付いていました。
焼いて食べてみましたが、しつこさがなくて食べやすかったです。旦那も「美味しい!」と絶賛していました。
こちらは埼玉県の「国産桐米櫃5キロ入れ」。
国産桐でしっかり作られていて、よい香りがします。さっそく、お米を入れてみました。
コンパクトで場所もとらないし、見た目もシンプルで使いやすいです^^
そして、北海道の「ずわい蟹かにしゃぶセット400g」。
中には蟹ポーションと利尻昆布も入っていました。
こちらも届いたその日に、早速かに鍋にして頂きました♪
身がプリプリしていて食べ応えも十分!贅沢気分を味わえました♡
残るは香川県のデコポン&せとかセット。こちらも後日送られてくるので楽しみです♪♪
あと、申請期限(寄付をした翌年1月10日まで)もあるので、忘れずに提出しなければ!
ふるさと納税をやってみた感想や注意点まとめ
ふるさと納税は思っていたよりも手続きも簡単で、しかも実質2000円で日本全国の特産品が受け取れるのは嬉しいですね^^ お礼品には当たり外れがありそうですが^^;
ワンストップ特例を利用することで、確定申告が不要になったのも楽でよいですね^^
しかし会社員でワンストップ特例でやる場合、最初に支払ってその次の年の住民税で毎月控除されていく(毎月の手取りが少しずつ増える)ため、気を付けて貯蓄に回していかないと払いっぱなしになってしまい、結果貯金を減らすだけになってしまうなと思いました(´Д`;)
その点、自営業で確定申告の人はまとめて税金を払うので、その年度の確定申告での税金支払い額が減る分そのまま手元に控除分が残るのでやりやすい(損しにくい)のかなと。
また、ふるさと納税のお礼の品に家電などがある所もありますが、個人的には地元の名産品が良いと感じました。ふるさと納税の目的はそこにあると思いますし(地元のPR)。
さらに言えば、温泉などのチケットが良いと思います。街に来てもらい、そこでお金を使ってもらえたり。街おこしにダイレクトにつながります。
自分の故郷はもちろん、地域活性化に一役買うのも悪くないですね。
また来年もやってみたいと思いました^^
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