節分に飲む福茶の由来や作り方は?


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2月3日の節分の日には、鬼は外、福は内と声をかけながら豆をまき、鬼を追い払った後に年の数だけ豆を食べるという風習が一般的でしょう。

この他に、節分をはじめとし、大みそかやお正月などおめでたい日に飲まれている縁起のよい福茶というものをご存じでしょうか? あまり有名なものではありませんが、お茶にまめを入れて頂くのです。体も温まりとても素朴な味で、毎年飲んでいるという人もみられます。

こちらでは福茶の由来や、作り方についても紹介していきます。


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福茶の由来について

縁起のよい福茶とは、豆に昆布や梅などを加えたお茶のことです。
節分には豆を年神様にお供えし、それをまくことで穀霊が宿るとされ、邪気を払う力があると考えられています。そして邪気を払って福を呼びこむようにと、年の数だけ食べるのです。

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福茶の由来としては、平安時代にさかのぼるといわれています。この時代には疫病がはやり、これを憐れみ祈願し観音様が彫られました。この観音様にお供えをしたお茶を飲むと、病気にかかっていた人たちが次々に回復したといわれています。

そこでこのお茶は、縁起のよいお茶としてお正月に飲まれるようになりました。昔の時代のお正月は立春であり、現在の節分にあたるため、この日に福茶を飲むことが伝えられたといわれています。


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福茶の作り方

それでは、実際に福茶の作り方を紹介します。
材料は家庭によっても様々ですが、基本的な材料としては、豆と昆布、梅干しが一般的になっています。

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これらの材料はそれぞれに意味があります。福豆には「まめに暮らす」「まめに働く」という意味があります。

昆布は「喜ぶ」の語呂合わせです。お茶に昆布を入れることでだしが出ておいしいお茶になります^^ また食べきれなかった昆布は、佃煮などにして食べるとよいでしょう。

最後に、梅干しはめでたいとされる松竹梅のひとつであり、殺菌作用があることから「毒消し」の意味も込められています。

 

☆用意するもの
・福豆・・6粒
・昆布・・適量
・梅干し・・2粒
・お湯・・360cc

 

☆作り方
福豆を炒り香ばしさを出します。湯飲みに福豆と昆布、梅干しを入れお湯を注ぎ、だしが出れば完成です。梅干しはつぶしながら食べるとよいでしょう。

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お湯の代わりに緑茶やほうじ茶、玄米茶などを入れてもおいしく飲むことができます。
豆まきの後には、家族でこのお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか^^

 

節分に食べる恵方巻きについても紹介

今回紹介した福茶以外にも、節分にはたくさんのが具が入った恵方巻きと呼ばれる巻き寿司を、その年の恵方を向いて丸かじりするというものも、よく知られるようになってきました。我が家でも節分には恵方巻きを食べています。
こちらでは、どうして節分に恵方巻きを食べるのか、その理由についてもまとめています。

節分に恵方巻きを食べる理由って?願い事も叶うの?

 

そしてこちらの記事では、恵方巻きに合うおかずについても紹介していますので、詳しく知りたい方は併せてみてみてくださいね^^

節分の食事メニュー、恵方巻き以外は何食べる?合うおかずは?

 


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